筋肉を効率的に増やす考え方。【堺筋本町 パーソナルジム】
2023/06/10
筋肉を効率的に増やす考え方。
堺筋本町のパーソナルジムSANWAYD
筋肉を効率的に増やす考え方。【堺筋本町 パーソナルジム】
こんにちは!
堺筋本町のパーソナルジムSANWAYDの国本です。
今回は筋肉を効率的に増やす為の考え方の紹介です。
どうせ同じ時間筋トレをするなら効率の良いトレーニングがしたいですよね。
今回の記事を読んで効率的なトレーニングの考え方を理解しましょう!
【大筋群のトレーニングを優先的に行う】
大筋群のトレーニングとは簡単に言うと大きな筋肉を狙ったトレーニングです。
例えば、
・大胸筋(胸)
・広背筋(背中)
・大腿四頭筋(前もも)
・大殿筋(おしり)が大筋群にあたります。
大きな筋肉を鍛える事で、効率よく筋肉を増やす事が出来ます。
例えば、100が10%増えれば10増えますが、10が10%増えても1しか増えません。
このように、同じ1回のトレーニングでも、できるだけ大きな筋肉を鍛える事で、その分筋肉が増える量も大きくなります。
いっぽう、小さな筋肉は小筋群と呼びます。
例えば
・上腕二頭筋(力コブの部分)
・前腕(ひじから手首まで)
・ふくらはぎ
・腹直筋などがあります。
小さな筋肉を鍛えるのに時間を使うのは初めのうちは効率が悪いのでおすすめしません。
【多関節種目を選ぶ】
関節種目とは一度に多くの筋肉を動かすトレーニングです。
例えば、アームカールという上腕二頭筋を鍛える種目がありますが、この種目は1度の動きで上腕二頭筋だけしか鍛えらえません。こういった種目は1つの関節しか動かさないので、単関節種目と呼ばれます。
一方、ベンチプレスという種目は1度の動きで、大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が鍛えられます。
この種目はひじ関節と肩関節の2つの関節を動かすので、多関節種目と呼ばれます。
また、多くの筋肉を使う事で、より重い重りを上げる事ができ、筋肉の発達につながります。
多関節種目の例
・ベンチプレススクワット、デッドリフト、ショルダープレス
まとめ
筋肉を効率良く増やすには、大筋群を狙った、多関節種目を優先的におこないましょう。
おすすめの種目は
・ベンチプレス
・スクワット
・デッドリフト
・ショルダープレスです。
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