こんにちは！
パ―ソナルジムSANWAYDの国本です。
脚が太くなりやすい姿勢の1つとして反り腰がありますが、反り腰改善と調べると前もものストレッチやお腹を鍛えるなど、ストレッチや筋トレが出てきます。

しかし、実はそれだけではほとんどの人の反り腰は改善しません。

今回は反り腰改善に必要なもう1つの要素についてお話します。

まず、姿勢を作っているのは体のどこの部分でしょうか？

筋肉？骨？
答えは「脳」です。
脳が環境や感覚を読み取った物が姿勢として反映されています。

つまり姿勢を再構築するには脳への再教育が必要です。

なんか書いてて怖そうな話になってますが、、、、

【脳の再教育に大事な3つの感覚】
1.視覚
目からの情報、空間把握、位置関係
2.前庭覚
速度の変化を感じる感覚
3.体制感覚
皮膚や筋肉、関節の感覚

これらの感覚を養う事で脳が自分の体の位置や姿勢を正しく判断し、適切な姿勢を作る事ができます。

ではこれらの感覚を養うには何をすればいいのか？

「運動」です。
よく視線を動かし、よく頭を動かし、自分の体をコントロールしながら運動して下さい。
ポイントは激しい筋トレや、ランニングなどの運動ではなく、低負荷で体をゆっくりコントロールできるようなマット運動やバランストレーニングがおすすめです。

パーソナルジムSANWAYDでは下半身を細くするために体の使い方や、姿勢の改善をメインにおこなっています。

姿勢改善や下半身太りを解消したい方はぜひ一度体験にお越し下さい。