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脚痩せに必要な要素を再考してみた

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脚痩せに必要な要素を再考してみた(前編)

脚痩せに必要な要素を再考してみた(前編)

2024/11/28

こんにちは。

パーソナルジムSANWAYDの国本です。

今回は脚痩せの要素を現場での経験やこれまで学習してきた内容を元に改めて自分なりにまとめてみようと思います。

長くなりそうなので前編、後編に分けて書いていきますね。

脚を細くしたい人にとって参考になれば幸いです。

脚が太くなる要素を考える。

脚が太くなる要素は

①体脂肪

②むくみ

③筋肥大

④骨が太い

⑤疾患系

⑥ゆがみなどで太く見える

この辺りが大きな要因になるかと思います。

脚の太さが気になる人はこのうちのどれか、または複数が混合して脚が太くなっている可能性が高いです。

深堀してみよう

では一つずつ深堀していきましょう。

まず①の体脂肪については単純に脂肪量が多いことで物理的に太くなっているパターンです。

特に女性は男性に比べて下半身に脂肪がつきやすい傾向がありますので、対策としては「余分な体脂肪は付けない」ことがシンプルかつ最適な対策だと思います。

数値で言うと年齢にもよりますが体脂肪率20%前半がベストだと思います。

やる事は食事管理が主です。

脚の脂肪だけを狙って落とせない事を頭に入れて食事管理で全体的な徐脂肪を進めていきましょう。

体脂肪が20%前半でも脚だけ太いような状態ならば他の要因がからんでいると考えます。

 

②のむくみについては脚に水分が溜まる事で太くなるので一過性の場合がほとんどです。

指などで押した圧痕が10秒以上消えないなどの症状がある場合は⑤の疾患系の可能性がありますので、まずは病院での診察が優先です。

対策はまずむくみの原因が何なのかをはっきりさせる事です。

原因が1つだけの人もいればたくさんある人もいます。

経験上共通して見直すべき点は栄養バランスと運動習慣、生活習慣(睡眠、入浴、ストレス環境など)です。

それぞれの具体的な対策は割愛しますが、むくみの場合は脚の太さに一過性の変化が良く起こりますので、むくみで太くなっているという判断は付きやすいと思います。

 

次に③の筋肥大についてです。

経験上、体脂肪率が適切であるにもかかわらず脚だけ太いという状態になっている人はこの筋肥大の影響が絡んでいる可能性がかなり高いです。

脚の筋肉が発達する要因は「脚のアウターマッスルに過負荷をかけている」ことです。

アウターマッスルとはここでは簡単に脚の表面の筋肉だと思ってもらって大丈夫です。

筋肉を大きくする条件の1つは「過負荷」ですので、何かの影響でアウターマッスルに過負荷をかけている可能性が高いです。

考えられる事は、

・インナーマッスルの仕事をアウターマッスルが行っている

・脚に強い負荷をかける動作をスポーツなどで意識的におこなっている

・脚に負担がかかる歩き方や姿勢をとっている

・骨格の歪みや姿勢による影響で脚に負荷がかかっている

などです。

ここの改善が脚痩せの重要なポイントになる人が多いと思ます。

結論、脚のアウターマッスルに余分な負担をかけない状態を作る事が対策になります。

 

後半に続く、、、

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