1.食事を抜く
カロリー制限をして、摂取カロリーを減らすのはいいですが、食事は抜かないようにしましょう。
勘違いしている方が多いですが、「カロリー制限」とはできる限りカロリーを控えることではありません。
ダイエットに必要なカロリーを計算して、カロリー設定をおこない、設定通りに食事を摂ることをカロリー制限と言います。
特に朝食を抜いてしまうのは危険です。
食事を長時間取らないでいると身体は筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。

朝食はただでさえ前回の食事から時間が空いている状態ですので、朝食を抜いてしまうと、更に筋肉が分解しやすい状態になりますので、朝食は必ず抜かないようにしましょう。

2.たんぱく質を摂らない
タンパク質をしっかり摂らないと筋肉が落ちてリバウンドの可能性が上がります。

タンパク質は体重×１gは最低でも摂るようにしましょう。

また、定期的に取ることが大事ですので、１食あたり２０〜３０gを目安に1日数回に分けて摂るようにしましょう。

サラダのみ、果物のみの食事はいっけん健康そうに見えますが、タンパク質がほとんど取れないのでNGです。

食事のメニューに肉、魚、卵、大豆などを必ず入れるようにしましょう。

3.筋トレをしない
理由は、筋トレをすることで筋肉の減少を軽減することが出来る為です。

運動には有酸素運動と無酸素運動（筋トレ）の２種類がありますが、ダイエットには筋トレの方がおすすめです。

筋トレには体のラインを作る効果や長期的に見ると有酸素よりエネルギーを消費すると言われてます。
筋トレは筋肉に大きな負荷をかけるので、回復の過程で代謝が上がるアフターバーン効果と言われるものがあり、日常の代謝を高める効果があります。
また、筋肉が活性化する事で基礎代謝を上げてくれるので痩せやすく、太りにくい体質に変えてくれます。

今回はやってはいけないダイエットのお話でした。
やってしまっていた場合は今日から改善してみましょう！

堺筋本町のパーソナルジムSANWAYDのダイエットについて

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