くびれを作るには呼吸が大事！【堺筋本町 姿勢改善】
2023/05/21
くびれを作るには呼吸が大事！
堺筋本町のパーソナルジムSANWAYD
こんにちは！
堺筋本町のパーソナルジムSANWAYDの国本です。
・寸胴体型でくびれがない。
・肋骨が広がっているのが気になる。
そんなお悩みございませんか？
今回はくびれができにくい人の特徴とその解説策をお話します。
くびれを作って体のラインをきれいにしたい人はぜひ最後までご覧下さい。
この記事を書いた人
国本 隆志
パーソナルジムSANWAYD代表
【経歴】
・元大手整体院院長
・元大手パーソナルジム店長
・現パーソナルジム経営兼パーソナルトレーナー
【保有資格】
・NSCA-CPT（日本ストレングス＆コンディショニング協会認定トレーナー
・整体療法師（日本プロセラピスト・エステティシャン協会認定）
【くびれを作る条件】
・肋骨がしまっている（広がっていない）
・腹筋が使えている
・骨盤と肋骨の距離が長い
逆にくびれができない人は
・肋骨が広がっている
・腹筋のインナーが弱い
・骨盤と肋骨の位置が狭い。
つまり、くびれを作るには、
肋骨と骨盤の位置が適切で、お腹のインナーを鍛える必要がありますので、そのエクササイズを紹介します。
【くびれを作るエクササイズ】
「肋骨締め呼吸」
1.四つん這いになり、手と足を地面と垂直にする。
2.手で地面を押しながらおへそを見るように背中を丸める。
3.骨盤をできるかぎり後傾（後ろに倒す）させる。
4.この状態をキープしながら鼻から息を吸って口から吐くを10回繰り返す。
「ドローイン」
1.仰向けになり膝を立てて寝る。
2.腰の下に手を入れて片方はお腹の上に置く。
3.鼻から息を吸ってお腹に空気を入れる。
4.口から勢いよく息を吐いてお腹をすぼめていく。
5.その際に腰に挟んだ手を押し付けながら息を吐き切る。
6.5回繰り返す。
まずはこのエクササイズで肋骨を締める感覚と、腹筋のインナーを使う感覚をつかんで見て下さい。
開いた肋骨がしまり、腹筋のインナーが使えるようになって来るとくびれができる条件が整って来ますよ☺
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